弱冠15歳でミックステープをリリースした白人ラッパー、パブロ・ディラン君が話題になっている。「爺さんのこと?マジでリスペクトしてるよ。だって60年代のジェイZみたいな存在っしょ?」そう、彼はボブ・ディランの孫なのだ。 顔が祖父さんの若い頃そっくり!
Pablo Dylan feat. K Major & Darnell Robinson - Top Of The World
ボブのファンは「なんでラップなんだ」「叔父さんのジェイコブみたいにロックを歌えよ!」と悲鳴を上げているが、子どもは祖父より父の影響を受けるもの。パブロ君の父ジェシーは映画監督で、メソッドマンとレッドマン主演のコメディ『How High』を手掛けた男である。
プロモビデオも数多く手掛けており、ウィル・アイ・アム他のオバマ応援ソング「YES WE CAN」もジェシーの監督作。こんなの身近で見ていたらラップをやりたくもなるだろう。
ただしパブロ君、ラッパーとしてはRun-DMCのRunの息子ディギー君には遠く及ばない。彼はマジ才能あると思うけど、パブロ君は・・・答えは風の中にある。
しかしパブロ君には祖父の"Subterranean Homesick Blues"(ほとんどラップナンバー!)をカバーするという奥の手があるし、ユニット”まごそふ”を作って祖父さんと共演する手だってアリだ。今後に期待したい。
Bob Dylan - Subterranean Homesick Blues