今週のTOP5


『ウルフ・オブ・ウォールストリート』
試写で鑑賞。札束、コカイン、乳&尻が飛び交う『カジノ』以来の”熱い”スコセッシ映画。『ボードウォーク・エンパイア』でも組んだ脚本家テレンス・ウィンターがスコ爺を回春させた。そして我らがジョナ・ヒルが”あの頃”のジョー・ペシくらい素晴らしい!




ザ・タイガース 2013 LIVE in 東京ドーム
BSで鑑賞。サポートメンバーなしってのがスゴい。プレイヤーとしてはやはり岸部一徳のベースがいい。 前半は「サティスファクション」や「アンダー・マイ・サム」といったストーンズ・ナンバーをはじめとするカバーで、後半はすぎやまこういち作曲のヒットチューン。ネット右翼のカリスマとなったこういちと護憲派の星ジュリー。かけ離れた思想の二人による、時を超えた邂逅。 それにしても岸部シローの「イエスタデイ」の何と心に染み入ることよ・・・。


『ハウス・オブ・カード』
 録画していたデヴィッド・フィンチャー製作、ケヴィン・スペイシー主演の政治ドラマをようやく完走。スペイシー扮する下院の大物が悪事の限りを尽くしてるのに出世していくという話。 もしこれが日本のテレビで放映されたら、「本当の政治家はこんなことしない」「俺たちの子どもが学校でイジメられたらどうするんだ」等と政治団体から苦情が寄せられてスポンサーが降板して放映中止になるはず。実はこの番組も米国のテレビ局ではなく、ネットフリックスが製作した番組ではある。 日本にもネットフリックスみたいなサービスがあればいいのに。そういう場所で野島伸司はやりたい放題すればいいんじゃないかな。作品自体の善し悪しは視聴者が判断すればいいということで。



ダブルアールエル
表参道のラグビー跡地に出来たオンリー・ショップにようやく行ってきたんだけど最高だった。店員のファッションが全員マムフォード&サンズのよう。価格には目眩がしたけれど。


『オンリー・ゴッド』
 『ドライヴ』コンビの新作。『ハングオーバー2』との2本立てで観たい”バンコクの闇に飲み込まれた男”の物語。今回も12チャン感ハンパない!但し本作に限っては、ゴズ兄より井川比佐志似のウィタヤー・パーンシーガームの方が遥かにカッコいい。東映は『オンリー・ゴッド』をリメイクしてVシネマ『新宿ドス処刑人』シリーズを作るべきだ。毎回、冴えないオッサンがイケメンをボッコボッコにして、ラストは必ずカラオケを熱唱!