今週のTOP5

Freemans Sporting Clubのバーの内装
とても東京とは思えないニューヨーク臭さ! いつ来てもタマらん気分にさせてくれる。


「ヤカラブ」
悪羅悪羅系ギャル雑誌「SOUL SISTER」に連載されていた読モの恋愛体験談がよもやの小説化。14歳で18歳の暴走族リーダーと不倫した話や、彼氏が米国に強制送還になった話が携帯小説的な文体で虚実混じりに語られていく。ある種ギャングスタ・ラップ的なモノとして楽しんだ。それにしても皆さん、セックスが強い!個人的にはモルモン教徒の家庭に生まれ、布教先のインドで育ちながら、渋谷で男狩りダンサーになった「亜野芽の物語」がベスト。


「アメリカン・アイドル」のハリー・コニック・ジュニア
「アメリカン・アイドル」が今季から様変わり。勘違いしたバカを嘲笑う要素が激減して、前向きな番組になっているのだ。変化をもたらしたのは今季から審査員に参加したハリー・コニック・ジュニア。厳しくもタメになるコメントで参加者をサポートし続けている。それにしてもたった一人で番組のコンセプトを変えてしまうとは……。

Harry Connick Jr. - Recipe For Love


ここで24年前の若き日の彼の歌声をお楽しみください。


Schoolboy Q「Oxymoron」 
LAのクルー、ブラック・ヒッピーから、ケンドリック・ラマーに続いてのメジャー・デビュー。粘っこい声とギャングスタなキャラ(クラプトとシュガ・フリーが客演!)でラマーと差別化を図りつつも、何気に知的なのはこのクルーならでは。捨て曲なしの充実作だ。

ScHoolboy Q - Break The Bank



『ラヴレース』のタイプキャスト
ピーター・サースガードが『17歳の肖像』と同じ「歳の離れた女子なら何とかなる」と考えて近づいてくるスケールの小さい男を、ジェームズ・フランコが『スプリング・ブレイカーズ』と同じ女衒(ていうか本作はヒュー・へフナーの役なんだが)をやっている!