今週のTOP5


「下北沢ものがたり」
先日、下北沢B&Bで行われた南田勝也さんと大和田俊之さんの対談イベントで90年代以降のロックにまつわる話を聞いた帰りに読み始める。で、思ったんだけど、やっぱり下北沢とロックって親和性が高い。下北沢もロックも「俺にとっては○○年代で終ってる」とか「昔と違って今は商業化が激しい」とか昔から言われ続けながら、若いファンを獲得し続けているからだ。町田育ちなので個人的にも下北沢には色んな想い出がある……と思ったら編集やライターの方も町田育ちなことに気がついた。レペゼン小田急!


『ノア 約束の舟』
試写で鑑賞。辛気臭い話と思いきや、監督のダーレン・アロノフスキーは『レクイエム・フォー・ドリーム』的な「爆発、蛇、リンゴ」の高速カットを繰り返すわ、主演のラッセル・クロウは『レ・ミゼラブル』同様の微妙な歌を歌うわ、息子役のローガン・ラーマンは『ウォールフラワー』と同じ非モテ童貞の役だわと、各々が得意技を繰り出す好作品だった。

『ノア 約束の舟』予告編



マイケル・ジャクソン『XSCAPE』
 拾遺集第二弾。通常版はもっと安いんだけど、ここはオリジナル音源が入っているデラックス版を買うべき。録音当時マイケルが何を意図していたかが分るし、それを若いファンに届けるべく”コンテンポライズ(現代化)”したティンバランドを筆頭とするプロデューサーたちの丁寧な仕事ぶりが分るから。前作と比べると出来が段違いに良くて監修したLAリードの偉大さを思い知った。

Michael Jackson & Justin Timberlake - Love Never Felt So Good

「マイケルさん、あなたの遺志は私がしっかり受け継いでいきます」とジャスティンが誓う姿を見せられるビデオ。だがそれをやって全然イヤミじゃないのが今のジャスティンなのだ。

Johnny Mathis - Love Never Felt So Good

オリジナル版。


『とらわれて夏』
ジェイソン・ライトマン初の非コメディ作品。過去の傑作群には及ばないけど、このやるせないエロス描写(といっても決定的なシーンは無いっていうのがイイ)は間違いなく新境地。警官役で登場、大真面目に演技するジェームズ・ヴァン・ダー・ビークには『23号室の小悪魔』を思い出して、ちょっと笑ってしまったけど。



ラコステのポロシャツ


 
ド真っ青なやつをゲット。直営店では現在フランス製のものも売っているんだけど、話を聞いたら日本製は米国製と違って本国のフォルムに忠実で、おまけに襟がよれないようにナイロン糸入れているのだそう。というわけで(安いし)日本製にした。これから夏にかけて着倒そうと思う。