今週のTOP5

『バードマン』 
内覧試写で鑑賞。全シーン、ほぼワンカット(に見える)で劇伴音楽がほぼドラムスのみという無茶苦茶なシチュエーションの中、元スーパーヒーロー役者マイケル・キートンがブロードウェイの舞台に挑む姿を描いた至高の120分!
アレハンドロ・G・イリャニトゥは「風が吹けば凛子がスッポンポン」でおなじみ『バベル』を観て、「ああ、スリーアミーゴスの他の二人に引き離されちゃったなあ」と思ったけど、『バードマン』で再び横並びになった感じ。つまり『ゼロ・グラビティ』や『パシフィック・リム』くらい良いってこと。




Nicki Minaj「The Pink Print」
丁寧に作っていることが分かるサードアルバム。「Starshipsm」みたいな曲は収録されていないけど、今のニッキーは「Anaconda」みたいな曲でも売れてしまうわけで、このくらいの塩梅にしたのは正解なんだと思う。

Nicki Minaj - Only ft. Drake, Lil Wayne, Chris Brown


てっきりサウスの若手トラックメイカー作かと思ったら、ドクター・ルーク作だった。器用な人である。


『Knight of Cups』予告編
テレンス・マリック新作。今回はLAが舞台のハードボイルド物?と思わせて明後日の方向に物語が転がっていきそうな予感。ナタ子が”マリック走り”してる!

”マリック走り”とは、女子が髪とスカートをなびかせつつ、ちらちらと後ろを見ながら微笑みを浮かべて向こうに走っていくこと。マリック作品のヒロインの証である。(俺調べ) 証拠:前作『トゥ・ザ・ワンダー』より。



Wu-Tang Clan「A Better Tomorrow」
7年ぶり。前作より良いんじゃないでしょうか。並み居るラッパーたちの中でも輝きの度合いが違うメソッドマンはもうちょいソロで頑張ってほしいと思うけど。

Wu-Tang Clan - Ruckus in B Minor



She & Him - Stay AwhileのMV
ニューアルバムからのリード曲。地味に凝っている。