2021年3月の仕事報告

毎回、東京の何処かで展開される「インナー・シティ・ブルース」。最新話 「ゴースト・タウン」完結編 ではサンシャイン60での攻防戦が描かれます。 インディ文芸誌 「ウィッチンケア第11号」 に「川を渡る」と題した短編を書いています。主宰の多田さんが住んでいるのをいいことに舞台は町田。独立した話ではありますが、拙著「あたしたちの未来はきっと」内の一編「彼女たちのプロブレム」の前日談としても読めます。是非。 「Rolling Stone Japan 2021年5月号」 では「サウンド・アンド・ヴィジョン」が掲載。今回取り上げたのはイーサン・ホークが何故かティアーズ・フォー・フィアーズを熱唱する「テスラ エジソンが恐れた天才」です。 「ENGLISH JOURNAL 2021年4月号」 の映画コーナーでは「ベイビー・ティース」を紹介しています。 「キネマ旬報2021年4月上旬号」 では「Style Wars」について宇野維正さんと対談しています。 「映画秘宝2021年5月号」 にはいつものサントラコラム(今回はNYヒップホップ特集)に加えてアンディ・サムバーグ特集に参加しています。 「ミュージック・マガジン 2021年4月号」 では「ラップ/ヒップホップ海外」のアルバムレヴューのほか、アナザー・マイケル、ホセ・ジェイムズ、「Judas And The Black Messiah」サントラ、エミシーダのドキュメンタリー映画を紹介しています。 「CDジャーナル2021年春号」 には山崎まどかさんとの「アメリカ学園天国」が掲載。今回取り上げたのはコロナ時代の学園映画として後世語られるであろうホラーコメディ「スポンティニアス」です。 FORBES JAPANのサイトに ヨットロックについてのコラム を執筆。タイトルはユルいですが内容はスムースです。 以上、よろしくお願いします。