2017年11月の仕事報告


イギリス料理特集の「ENGLISH JOURNAL 2017年12月号」には「FILMOSCOPE」が掲載。今回取り上げたのは「ザ・サークル」です。


「EYESCREAM 2017年12月号」に連載コラム「脇役グラフィティ」掲載。今回取り上げたのは「ノクターナル・アニマルズ」出演のアイラ・フィッシャー。またメインのアメリカ文学特集にも「真にヒップホップ的な小説とは何か」というコラムを寄稿しています。リチャード・パワーズの顔写真、初めて見た!


ciatrに『シンクロナイズドモンスター』評を書きました。


「日経エンタテイメント!2017年12月号」では「男の絆」特集でアメリカのブロマンス映画についてインタビューを受けています。


「ぴあ Movie Special 2018 Winter」では『パーティで女の子に話しかけるには』を紹介しています。


ザ・シネマ内「本当は面白い!アメリカンコメディ」が更新されています。今回取り上げたのは、トランプ大統領来日記念作『26世紀青年』です。


「ミュージック・マガジン2017年12月号」ではステイシー・ケントのインタビュー原稿とクール・ミリオンのベスト盤評を担当しています。


KUBOコスプレののんさんが表紙の「映画秘宝2018年1月号」では、絶賛発売中「サ・ン・ト・ランド」の基になった連載サントラコラム(今回はジョン・キャメロン・ミッチェル特集)のほか、「gifted/ギフテッド」を紹介しています。


バズ・ラーマンの監督デビュー作『ダンシング・ヒーロー』のブルーレイ盤の解説を書きました。


以上、よろしくお願いします。

2017年10月の仕事報告

新しい本「サ・ン・ト・ランド  サウンドトラックで観る映画」(洋泉社)が発売中です。ヨロシクです!


 文藝2017年 冬号」では海猫沢めろんさんの「キッズファイヤー・ドットコム」の書評を書いています。

映画秘宝 2017年 12 月号 」では新刊「サ・ン・ト・ランド」の母体はここです的な連載「サントラ千枚通し」加えて「ノクターナル・アニマルズ」と「ベイウォッチ」の紹介をしています。

レコード・コレクターズ 2017年 11月号」ではザ・フー「トミー」特集内でオススメのロック映画を紹介しています。

EYESCREAM(アイスクリーム) 2017年11月号」には連載コラム「脇役グラフィティ」が掲載。今回取り上げたのは「猿の惑星:聖戦記」にも出演(サル役で)しているジュディ・グリアです。

ENGLISH JOURNAL (イングリッシュジャーナル) 2017年 11月号」では「ブレードランナー2049」特集に「ブレードランナーとは何か」というコラムを書いています。


シアターカルチャーマガジン「T.」ではシャーリーズ姐さんがベルリンで大暴れする「アトミック・ブロンド」と、アン・ハサウェイがソウル市街を破壊する「シンクロナイズド・モンスター」を紹介しています。

Gucchi's Free School‏ のサイトで、彼らの配給作でもあるセリーヌ・シアマ監督作『ガールフッド』の紹介をしています。

ミュージックマガジン 2017年 11 月号」では、べックの新作「カラーズ」の紹介と、カズオイシグロの最新仕事(作詞)が収められたステイシー・ケントの新譜評を行なっています。

CDJournal2017年11月号 (CDジャーナル)」には山崎まどかさんとの「アメリカ学園天国」が掲載。今回取り上げたのは「IT それが見えたら終わり」。


「サ・ン・ト・ランド サウンドトラックで観る映画」が刊行されます。


 新しい本「サ・ン・ト・ランド サウンドトラックで観る映画」が洋泉社から出ます。この本は一応、映画雑誌「映画秘宝」に連載中のコラム「サントラ千枚通し」に書いた原稿から90本を選んだものということになっているけど、すべてのテキストに何らかの手を加えているし、書き下ろしたものも結構な数あります。

 加筆修正を行った理由は、月刊誌の連載という性格上、文章に時事ネタが多すぎること、執筆当時と今では内容にズレが生じてしまったから。このため過去の原稿から時事ネタを削る代わりにアップデートした情報を入れたり、ふたつの原稿をひとつにまとめたり、場合によってはまったく新しく書き下ろしたりしています。

 また一冊にまとめるにあたっては、古い原稿(一番古い原稿は2003年のもの)も今年書いた原稿もランダムに並べています。そうした理由は、書かれたテーマごとに章を分けたうえで、似た雰囲気の文章が続くようにしたほうが、ひとつの本として読みやすいと考えたから。そういう意味でこの本はベストアルバムというよりもミックステープに近いと思っています。何となく気になった章からパラパラ読んで楽しんでいただければ嬉しいです。 
 
一応、各章の内容を説明しておきます。

Chapter.1 サントラで綴る映画クリエイターズ・ファイル
音楽の使い方がその作風の一部となっている映画監督や脚本家を紹介。

Chapter.2 サントラから紐解く米国アニメ興亡史
ディズニーと、そのライバル会社の音楽の使い方について考察。

Chapter.3 俳優だって音楽にこだわるのだ
主演作に一貫した選曲センスを感じさせるスター俳優や、音楽活動に熱心な俳優を紹介。

Chapter.4 フランチャイズは時代の音とともに
長寿フランチャイズ映画のサウンドトラックの変遷について想いを巡らしています。

Chapter.5 サントラ・プロフェッショナルの流儀
映画音楽作曲家、映画音楽に挑戦したポップ・アーティストの仕事を紹介。

Chapter.6 サントラで聴くポップ・ミュージック・ヒストリー 前編
主にアメリカとイギリスの特定のミュージシャンのヒット曲(または特定の音楽ジャンルを代表する曲)が、映画の中でどのように使われてきたかを歴史順に並べたコーナー。前編はフランク・シナトラからディスコまで。

Chapter.7 21世紀ミュージカル映画考
タイトル通り、ミュージカル映画に加えて『glee/グリー』なども。

Chapter.8 サントラで聴くポップ・ミュージック・ヒストリー 後編
後編は、MTVヒッツやアリーナ・ロック、グランジ、そしてヒップホップまで。

Chapter.9 ミュージシャンの伝記映画で分かること
ミュージシャンの伝記映画や音楽ドキュメンタリーのサントラを紹介。

Chapter.10 語っておきたいサントラ余話
どの章にも入らなかった拾遺集的なコーナーです。

Special Chapter   21世紀必聴のサウンドトラック100
音楽作品として紹介したいサントラアルバムを100枚選んでいます。


紹介しているアルバムは全部で400枚弱。長期連載だから当然なのかもしれないけど、あらためて我ながらよく聴いたものだと感心。これを読んだ人がこの中からお気に入りの音楽を発見してくれたら、それに勝る喜びはありません。

というわけで、よろしくお願いします。


『サ・ン・ト・ランド サウンドトラックで観る映画』
著 長谷川町蔵  定価 本体1800円+税
ISBN 9784800313461
紀伊國屋書店Amazon ・楽天ブックスhonto


文中で言及されるアーティストの楽曲をiTunesで集めてみました。題して「サ・ン・ト・ランド MixTape」。こちらで聴くことが出来ます。
 

2017年9月の営業報告


私が全曲解説を含む紹介文を担当しました「ベイビー・ドライバー」オリジナル・サウンドトラックが発売中。ソニーさんの頑張りで、2枚組なのに2700円とナイス・プライス!


9/14発売のMUSIC LIFE別冊(!)のムック「デュラン・デュラン」に彼らのMVについてのコラムを書いてます。


以下、『ドリーム』特集。

「EYESCREAM(アイスクリーム) 2017年10月号」には連載コラム「脇役グラフィティ」掲載。今回フィーチャーしたのは『ドリーム』に出演しているジム・パーソンズです。

表紙のラメ加工がマジカルな「ENGLISH JOURNAL (イングリッシュジャーナル) 2017年 10月号」には「FILMOSCOPE」のコーナーで「ドリーム」を紹介しています。

「ぴあ Movie Special 2017 Autumn」では『ドリーム』のレヴューを担当しています。

一人でスヤスヤ眠れそうなのんさんが表紙の「映画秘宝 2017年 11 月号」 では、いつものサントラコラムが掲載。今回は『ドリーム』の挿入歌を手がけたファレル・ウィリアムス特集です。


「映画秘宝EX 闘うヒロイン大図鑑」ではガル・ガドットとブラック・ウィドウについて書いてます。



セイント・ヴィンセントが表紙という事実が何気に凄い「CDJournal2017年 10月号」 では「ダンケルク」評を書いています。

「ミュージックマガジン 2017年 10 月号」ではケレラのデビュー作をレビュー。それとクロス・レヴューに参加しています。

「romanticool」に「Pump Up The Volume」第3回をアップしています。今回は『GIRLS/ガールズ』とは何だったのか? レナ・ダナムが製作、脚本、監督、主演の4役を務めて社会現象を巻き起こしたテレビドラマについて、主に山崎まどかさんが語っています。

2017年8月の仕事報告


ウェブショップ「romanticool」で山崎まどかさんとのMP3対談シリーズ、題して「Pump Up The Volume」を始めました。第一弾『スパイダーマン:ホームカミング』、第二弾『Netflixで観るアメリカ学園ドラマ』がアップされています。いずれも収録時間約1時間で価格は100円です。通勤通学の合間にどうぞ!


「CDジャーナル9月号」には「アメリカ学園天国」掲載。取り上げたのは勿論「スパイダーマン:ホームカミング」です。重要作なので分量はいつもの倍増です。


河出書房新社から発売された「INTO THE BLACK LODGE ツイン・ピークス読本」に、名だたるピーカーの方々に混じって「ツイン・ピークスと<ティーン・ドラマ>の系譜」というコラムを寄稿しています。


「ポパイ9月号」は本屋特集。わたしは「ひと夏のブックショップ『ポパイ』開店!」というコーナーでアメリカの音楽に関する本を5冊選んでいます。該当頁の見開きの他の2名がみうらじゅんさんと大久保佳代子さんという物凄いことになっています!


「EYESCREAM(アイスクリーム) 9月号」に連載コラム「脇役グラフィティ〜あの映画の気になるアイツ」が掲載。今回は『スパイダーマン:ホームカミング』公開を記念してマリサ・トメイです。


「キネマ旬報 2017年8月下旬号」では轟夕起夫さんと「ベイビー・ドライバー」について対談。また「試写室」のコーナーで「スパイダーマン:ホームカミング」についてレヴューを書いています。


映画ナタリー の「ベイビー・ドライバー」特集に寄稿しています。


ぴあ映画生活のサイトに『ベイビー・ドライバー』のレビューを書きました。


「映画秘宝2017年10月号」ではサントラコラムで「ベイビードライバー」を讃えつつも、追悼コーナーでジャンヌ・モローを偲び、ついでにブルーレイ化した「真夜中のパーティー」を紹介しています。


ジム・ジャームッシュ特集の「ユリイカ 2017年9月号」では、「豊かな無表情 コメディ映画としての『ブロークン・フラワーズ』というテキストを書いています。


i-Dのサイトにジム・ジャームッシュ監督作『パターソン』のレヴューを書いています。


ザ・シネマ内「本当は面白い!アメリカンコメディ」が更新されています。今回取り上げたのは、全編スペイン語のウィル・フェレル異色作『俺たちサボテン・アミーゴ』です。



「ミュージック・マガジン9月号」ではジェイ・Z「4:44」評とマジック・ジャイアントの紹介をしています。