エヴリシングクール・ムービーアワード2011

昨年に続いて今年もやってまいりました、伝統あるエヴリシングクール・ムービーアワード。それではアカデミー賞は降板してしまったけど、こっちは司会をお願いねということで、エディ・マーフィーさん、さっさと発表しちゃってください! 

撮影賞 
 Winner! エマニュエル・ルベツキ @『ツリー・オブ・ライフ』
(以下、次点)
ロジャー・ディーキンズ @『トゥルー・グリット』
アダム・キンメル @『わたしを離さないで』
ハリス・サヴィデス @『SOMEWHERE』『永遠の僕たち』
マニュエル・アルベルト・クラロ @『メランコリア』 


最優秀セリフ賞 
Winner!  「ノー!!」@『猿の惑星:創世記』 
(以下、次点)
「オールウェイズ・・・」@『ハリー・ポッターと死の秘宝PART2』
「マザー・・・ファーザー・・・」@『ツリー・オブ・ライフ』
 「ジョン・ヒューズは私の人生を監督してくれない」@『小悪魔はなぜモテる?』


悪役賞 
Winner! ブライス・ダラス・ハワード @『50/50』『ヘルプ 心がつなぐストーリー』『ヒアアフター』
(以下、次点)
ケヴィン・ベーコン @『Xメン ファースト・ジェネレーション』『スーパー!』『ラブ・アゲイン』
メリッサ・レオ @『ザ・ファイター』
 マギー・ギレンホール @『お家をさがそう』
トム・フェルトン @『ハリー・ポッターと死の秘宝PART2』『猿の惑星:創世記』 


最優秀バトル賞 
Winner! エイミー・アダムス VS DQN妹軍団 @『ザ・ファイター』 
(以下、次点)
マイケル・セラ VS ジェイソン・シュワルツマン VS エレン・ウォン @『スコット・ピルグリムVS.邪悪な元カレ軍団』
シーザーさん VS ドラコ @『猿の惑星:創世記』
ヴィン・ディーゼル VS ザ・ロック @『ワイルド・スピードMEGA MAX』
トム・クルーズ VS ブルジュ・ハリファ @『ミッション:インポッシブル ゴースト・プロトコル』 


最優秀カップル賞 
Winner! ジャスティン・ティンバーレイク&ミラ・クニス @『ステイ・フレンズ』
(以下、次点)
ジェームズ・マカヴォイ&マイケル・ファスベンダー @『Xメン ファースト・ジェネレーション』
ジョゼフ・ゴードン・レヴィット&セス・ローゲン @『50/50』
アネット・ベニング&ジュリアン・ムーア @『キッズ・オールライト』
コディ・スミット・マクフィー&クロエ・モレッツ @『モールス』


助演男優賞 
Winner!  アラン・リックマン @『ハリー・ポッターと死の秘宝PART2』 
セス・ローゲン @『50/50』『宇宙人ポール』
ジョナ・ヒル @『マネーボール』『僕の大切な人とそのクソガキ』
トム・ヒドルストン @『マイティ・ソー』
ロリー・カルキン @『スクリーム4』『トゥエルブ』 


助演女優賞 
Winner!  ジェシカ・チャスティン @『ツリー・オブ・ライフ』『ヘルプ 心がつなぐストーリー』 
(以下、次点)
アナ・ケンドリック @『50/50』『スコット・ピルグリムVS.邪悪な元カレ軍団』
ジュリアン・ムーア @『キッズ・オールライト』『ラブ・アゲイン』
エル・ファニング @『スーパー8』『SOMEWHERE』
『ザ・ファイター』のDQN妹軍団


主演男優賞 
Winner!  アンディ・サーキス @『猿の惑星:創世記』『タンタンの冒険/ユニコーン号の秘密』 
(以下、次点)
ジェイソン・ベイトマン @『モンスター上司』『アラフォー女子のベイビープラン』『シンディにおまかせ』『宇宙人ポール』
マイケル・ファスベンダー @ 『Xメン ファースト・ジェネレーション』
マイケル・セラ @『スコット・ピルグリムVS.邪悪な元カレ軍団』
ライアン・ゴズリング @『ブルー・バレンタイン』『ラブ・アゲイン』


主演女優 
Winner! キルスティン・ダンスト @『メランコリア』 
(以下、次点)
エマ・ストーン @『小悪魔はなぜモテる?』『ラブ・アゲイン』『ヘルプ 心がつなぐストーリー』
アネット・ベニング @『キッズ・オールライト』
ミラ・クニス @『ステイ・フレンズ』『シンディにおまかせ』『ブラック・スワン』
ナタリー・ポートマン @『ブラック・スワン』


脚本 
Winner! ウィル・レイサー@『50/50』 
(以下、次点)
キース・メリーマン、デイヴィッド・A・ニューマン、ウィル・グラック @『ステイ・フレンズ』
ダン・フォーゲルマン @『ラブ・アゲイン』
ケヴィン・ウィリアムソン @『スクリーム4』
デイヴ・エッガース&ヴェンデラ・ヴィーダ @『お家をさがそう』 


監督 
Winner!  テレンス・マリック @『ツリー・オブ・ライフ』 
(以下、次点)
エドガー・ライト @『スコット・ピルグリムVS.邪悪な元カレ軍団』
ウィル・グラック @『ステイ・フレンズ』『小悪魔はなぜモテる?』
ダーレン・アロノフスキー @『ブラック・スワン』
ブラッド・バード @『ミッション:インポッシブル ゴースト・プロトコル』


作品賞 
Winner! 『ツリー・オブ・ライフ』 
(以下、次点)
『メランコリア』
『スコット・ピルグリムVS.邪悪な元カレ軍団』
『イグジット・スルー・ザ・ギフトショップ』
『スーパー8』

というわけで、皆様よいお年を!
on 12/31/2011 by 長谷川町蔵(はせがわまちぞう) |  

12月の営業報告

12/18(日)に立川のオリオン書房ノルテ店で行いました『文化系のためのヒップホップ入門』発刊イベントに来て下さった皆さん、ありがとうございました。bmrの丸屋九兵衛編集長はやはりトーク・スキルがハンパなかったですよね。わたしもシャオリンで精進しなくては・・・。


 さて、営業は続きます。来年の1月28日(土)15:30より、四谷のジャズ喫茶「いーぐる」にて、大和田さんと『ヒップホップ講座』を開講。ハイファイ・オーディオでドレーとかを流します。それとこの本、ファンクラブの会報で、山下達郎さんが褒めてくださったようですよ!書名の中の”文化系”の部分に箔がついたような気がします。


ポール・エドワーズが104人ものラッパーに行ったインタヴューを元に構成された『HOW TO RAP 104人のラッパーが教えるラップの神髄』というラップ教則本とでも呼ぶべき本に解説を書いています。池城美菜子さんの翻訳が素晴らしいので是非!

 Kool G Rap & DJ Polo - Ill Street Blues
序文を書いているのは、この人です。


  「MUSIC MAGAZINE (ミュージックマガジン) 2012年 1月号」では、ベストアルバムのヒップホップ部門に参加したほか、11年を象徴するシンガー、アデルについてのわりと長い文章とセウ・ジョルジ『ムジカス・パラ・シュハスコ』評を担当しています。

Seu jorge - Japonesa
 
日本人女性に「君のタマゴッチになりたい」と熱く歌うファンク・ナンバー。終盤のリフレインの歌詞に注目!


  「CROSSBEAT (クロスビート) 2012年 02月号」にコラム「シネマ酒オン・ザ・ロック」が掲載。お題は『ブラック・スワン』。そのほか年間ベストアルバム企画や特集「ロック×ヒップホップ×R&Bの蜜月を伝える30の注目アクト」にも参加しています。 


TOHOシネマズで販売されているシアターカルチャーマガジン「T.」では『50/50』評を担当しています。


  「CD Journal (ジャーナル) 2012年 01月号」では「アメリカ学園天国」が掲載。取り上げているのは『パーティー・ナイトはダンステリア』。またリアーナ『トーク・ザット・トーク』ケイシー・ヴェジーズ『スリーピング・イン・クラス』評も書いています。

 Casey Veggies - Ridin' Roun Town
元オッド・フューチャーのMCによるナンバー。タイラーよりトラックが綺麗めなので、すんなり楽しめると思う。


  「Rolling Stone (ローリング・ストーン) 日本版 2012年 01月号」のマイケル・ジャクソン特集で囲み記事を書いています。


 そして「映画秘宝 2012年 02月号」では、サントラ評のほかに、『スーパー!』評を担当しています。


 以上、よろしくお願いいたします。
on 12/27/2011 by 長谷川町蔵(はせがわまちぞう) |  

営業報告

写真は、東京ミッドタウン。

 絶賛発売中の「文化系のためのヒップホップ入門」ですが、再びの刊行イベントを、12/18(日)16時から”東京のウェッサイ”立川の文化発信基地、オリオン書房ノルテ店で行います。ゲストはbmrの丸屋九兵衛編集長!!


 その「文化系の〜」の発売元であるアルテスパブリッシングから、豪華なメンツで創刊された季刊音楽誌「アルテス Vol.1」にわたしも寄稿しています。お題は、ヒップホップにおけるミックステープ隆盛について。「文化系の〜」でも触れたミックステープについて、より言及した内容になっています。

 ASAP Rocky "Peso"
 
久しぶりにハーレムから出てきた新星、ASAPロッキーによるミックステープ・アルバムからのストリート・ヒット・チューン。


 湯浅学さんによる「文化系の〜」の書評が載っている「MUSIC MAGAZINE (ミュージックマガジン) 2011年 12月号」では、St.Vincent『ストレンジ・マーシー』評を担当。

 St. Vincent - 'Cruel'
 


 美馬亜貴子さんによる「文化系の〜」の書評が載っている「CROSSBEAT (クロスビート) 2012年 01月号」にコラム「シネマ酒オン・ザ・ロック」が掲載。お題は『ファンタスティックMr.FOX』です。

 On the set of Wes Anderson's Fantastic Mr Fox


 『1941』の表紙が時代錯誤的に美しい「映画秘宝1月号」では、サントラ評のほかに、ウィノナ・ライダー主演作『嘘つきは恋の始まり』と、今回も良かった「グレッグ・シリーズ第2弾」『グレッグのおきて』評を担当しています。

 『グレッグのおきて』予告編
 
小中学生には鉄板ネタのウンコ・ギャグが素敵すぎ!


 そしてやはり「文化系の〜」を紹介していただいたの「CDジャーナル12月号」では「アメリカ学園天国 × glee」という特集企画が実現。また拾い物的な佳作『アラフォー女子のベイビー・プラン』評も書いています。

 The Go-Go's - We Got The Beat
『glee』シーズン3第1話では『初体験リッジモント・ハイ』のオープニングでおなじみのこの曲がパフォーム!
on 11/29/2011 by 長谷川町蔵(はせがわまちぞう) |  

10月の営業報告


「文化系のためのヒップホップ入門」、おかげさまで増刷が決定しました。購入された方およびプッシュしてくれている各書店の皆様に感謝を。写真は渋谷タワーブックスの特設コーナー。

「bmr  2011年11月号」では、表紙の男ドレイクについて長めの伝記(?)を書いています。

Drake - Marvins Room

もはや揺るがないドレイク節。この内省っぷりが今の気分だ。

斉藤和義が表紙の「MUSIC  MAGAZINE 2011年11月号」では、キャメロン・クロウ監督のパール・ジャムのドキュメンタリー『PJ20』
デヴィッド・リンチのソロアルバム『Crazy Clown Time』評を書いています。

Pearl Jam Twenty Trailer

ザ・フー命のクロウは、当然のことながら本作を撮るにあたって『キッズ・アー・オールライト』を参考にしたという。

そのデヴィッド・リンチが表紙の「CDジャーナル 2011年11月号」で、「アメリカ学園天国」が掲載。お題は『スクリーム4:ネクスト・ジェネレーション』。ほかにスパンク・ロック『エヴリシング・イズ・ボーリング・アンド・エヴリワン・イズ・ア・ファッキング・ライアー 』評も。

'SCREAM 4' Trailer

試写で観たけど、さすがに素晴らしい出来だったので是非!

宇宙人ポールが表紙の「映画秘宝2011年12月号」では、サントラレビュー(今回はプログレ特集!)のほかに、『glee』の紹介、ブラッドリー・クーパーのお蔵出し主演作「私が幸せになる恋のルール」評を書いています。

これがサントラレヴューで触れている『リストマニア』の予告編だ!

今年はリスト生誕200周年なので、てっきり再上映するもんだと思っていたのに・・・。

眉毛兄弟(兄)が表紙の「CROSSBEAT 2011年12月号」には「シネマ酒オン・ザ・ロック」が掲載。お題は『somewhere』

Gwen Stefani - Cool

イイ曲。実はダラス・オースティン仕事なんだよね、これ。

そして、msnエンタメのページで「アメリカの未発表コメディーが面白い!」でバディー・ムービーについて書いています。

以上、よろしくお願いします。
on 10/22/2011 by 長谷川町蔵(はせがわまちぞう) |  

「文化系のためのヒップホップ入門」刊行イベントのお知らせ

「文化系のためのヒップホップ入門」の刊行イベントがふたつ決定しました。
場所はどちらも東京のウェッサイ、新宿です。

  「ヒップホップと音楽の未来」
■2011年10月22日(土)開演18:30(開場18:00)
会場 ジュンク堂書店新宿店 8階カフェ
出演 長谷川町蔵、大和田俊之、ゲスト・佐々木中(作家・哲学者)
◇定員 40名
◇入場料 1,000円(1ドリンク付き)
 ◇参加ご希望のお客様は7Fカウンターにてお申し付けください。
電話でのご予約も承ります。
お問合わせ先:ジュンク堂書店新宿店 電話:03-5363-1300

「オトナの文化祭-文化系のためのヒップホップ入門」
■2011年11月3日(祝)開演18:00
会場 朝日カルチャーセンター 新宿教室(新宿住友ビル)
出演 長谷川町蔵、大和田俊之
◇受講料 1,000円
◇お問合わせ先:朝日カルチャーセンター 
電話:03-3344-1941 

なるべく内容を変えて話せたらと思ってます。よろしく!
on 10/07/2011 by 長谷川町蔵(はせがわまちぞう) |  

「文化系のためのヒップホップ入門」が発売されました!


「文化系のためのヒップホップ入門」がアルテスパブリッシングから発売されました。

共著者の大和田俊之さんは、慶応大准教授でアメリカ文学の研究者にして、「アメリカ音楽史 ミンストレル・ショウ、ブルースからヒップホップまで」というアメリカ音楽史を俯瞰する素晴らしい本を書いた気鋭の音楽研究者でもあります。
本は、二人がヒップホップの歴史とその裏側を語っていく対談形式になっています。
主に、ヒップホップについては門外漢の(もしくはある時期までは聴いていたけど、途中で分からなくなって聴くのを止めてしまった)洋楽ファンを対象に書かれていますが、ヒップホップ・ヘッズも読んで損はない本に仕上がったんじゃないかと。2000年代以降のシーンについて触れた本も、ヒップホップの通史とディスクガイドがコンパクトに1冊にまとまっている本も珍しいと思うので。
大和田さんの紹介する学界における最新の研究成果、そして「ハイスクールU.S.A.」同様に無駄なトリビアも満載なので、気楽に読んでいただければ有り難いです。
イベントも幾つか予定してますので、よろしく!

「文化系のためのヒップホップ入門」
目次
ヒップホップの壁を越えて introduction
第1部 ヒップホップの誕生
ブロック・パーティ期/オールドスクール期
第2部 イーストコースト
第2世代の登場/サンプリングによるトラック作り/ラップは何を言っているのか?/パブリック・エネミーとネイティヴ・タン
第3部 ウェストコースト
ギャングスタ・ラップ登場/ギャングスタ・ラップのサウンド/西海岸のアンダーグラウンド・シーン
第4部 ヒップホップと女性
第5部 ヒップホップ、南へ
ヒップホップ・ソウル/ティンバランドのサウンド革命/南部の時代
第6部 ヒップホップとロック
第7部 ヒップホップの楽しみ方

CDガイド100
オールドスクール~エレクトロ期/イーストコースト/ウェストサイド/ヒップホップ・ソウル~サウス/ヒップホップの現在/

コラム
シグニファイング──“もの騙る猿”について/アフロ=フューチャリズム/アフロ=アジア的想像力/ビーフの歴史/サンプリングと著作権/ライム(押韻)と詩の伝統
on 10/06/2011 by 長谷川町蔵(はせがわまちぞう) |  

9月の営業報告


「MUSIC MAGAZINE 2011年10月号」では、ベイルートの新作『リップ・タイド』評を担当。またブックレビュー欄で今野雄二さんの「無限の歓喜」、ランダム・ノーツのコーナーで「PIAS」について解説しています。

 Beirut - East Harlem (Live)
 

 「CROSSBEAT 2011年11月号」には「シネマ酒オン・ザ・ロック」が掲載。お題は『スコット・ピルグリムVS.邪悪な元カレ軍団』

「bmr 2011年10月号」では、ジェイZ & カニエ・ウエスト『Watch The Throne』評を担当。

 Jay-Z & Kanye West - H*A*M

「映画秘宝2011年11月号」では、サントラレビューのほかに、特集「オレたちの選ぶ映画ヒーロー大集合!!」にも参加しています。

そして、あの水嶋ヒロさんが編集長を務める雑誌「GLOBAL WORK」で、アメリカ学園天国コンビが英国、米東海岸、米西海岸、そしてナチュラル系のファッションについて対談4部作で語っています。これは結構面白いと思います。

 以上、よろしくお願いします。
on 9/22/2011 by 長谷川町蔵(はせがわまちぞう) |  

8月の営業報告

「映画秘宝2011年10月号」では、サントラレビューのほかに、『ランナウェイズ』と、グウィネス・パルトロウ、ギャレット・へドランド、レイトン・ミースターによる”歌うまい選手権映画”『カントリー・ストロング』評を担当。また「アメリカン・コメディの現在」という長めのテキストも書いています。ここ数年の流れを網羅した原稿だと思うので、コメディ好きはぜひ!

『Easy-A』予告編

学園映画クラシックへのオマージュに満ちた佳作なので、せめてDVDスルーを!

「bmr 2011年9月号」では、ジェイZとカニエ・ウエストの『Watch The Throne』リリースに至るまでの歴史を物語風に書いています。

Jay-Z, Kanye West - Otis


「CROSSBEAT 2011年10月号」には「シネマ酒オン・ザ・ロック」が掲載。お題は『エンジェル・ウォーズ』

「CDジャーナル 2011年 9月号」では、「アメリカ学園天国」が掲載。お題は『ソーシャル・ネットワーク』。また岡村靖幸特集で『禁じられた生きがい』評を担当しています。

「MUSIC MAGAZINE 2011年 9月号」では、ティム・ロビンスの歌手デビュー作『ティム・ロビンス・アンド・ザ・ロウグス・ギャラリー・バンド』評を担当。またランダム・ノーツのコーナーで「ジャーク」について解説しています。

Tim Robbins and the Rogues Gallery Band - You're My Dare

見ての通り、ガチ。決して”役者ロック”ではない。

以上、よろしくお願いします。
on 8/21/2011 by 長谷川町蔵(はせがわまちぞう) |  

7月の営業報告

中村とうようさんのご冥福をお祈りします。

「MUSIC MAGAZINE 2011年 8月号」では、「タイラー・ザ・クリエイターとオッド・フューチャー」という長めの文章を書いています。

Frank Ocean - Novacane


またミューマガの別冊「プロテスト・ソング・クロニクル」ではピーター・ゲイブリエル「ビコ」やスペシャルA.K.A.「ネルソン・マンデラ」などについて書いています。

Joni Mitchell - Big Yellow Taxi Live Isle of Wight 1970

この曲についても書いています。

「CDジャーナル 2011年 8月号」では、タイラー・ザ・クリエイター『ゴブリン』『ミート・ザ・ペアレンツ3』評を担当。

「映画秘宝2011年09月号」では、サントラレビュー(今回はブロードウェイ特集)のほかに『Extract』改め『シンディにおまかせ』評を担当。

『シンディにおまかせ』予告編


「CROSSBEAT 2011年9月号」には「シネマ酒オン・ザ・ロック」が掲載。お題は『恋とニュースの作り方』

以上、よろしくお願いします。
on 7/21/2011 by 長谷川町蔵(はせがわまちぞう) |  

6月の営業報告

遂に黒人音楽を語る際に、切っても切れない”セックス”を特集した「bmr 2011年 7月号」ではTyler, The Creator『Goblin』ビースティ・ボーイズ『ホット・ソース・コミッティー・パート2』DJ Quik『The Book Of David』The Lonely Island『Turtleneck & Chain』Gucci Mane 『The Return Of Mr.Zone 6』評を担当。

Tyler The Creator - She (feat. Frank Ocean)

ラッパーといえば何はなくとも、”モテ”を気取るものだったが、タイラーは女子にストーカーとしてしか接することが出来ない己れを素直に告白。まさに新世代だ!

「映画秘宝2011年08月号」では、サントラレビューのほかにサマームービー特集で『アザー・ガイズ 俺たち踊るハイパー刑事!』、『イクジット・スルー・ザ・ギフトショップ』、『スーパー!』を紹介。DVDスルー作では『Holy Rollers』あらため『バッド・トリップ 100万個のエクスタシーを密輸した男』評を担当。

『イクジット・スルー・ザ・ギフトショップ』予告編

これは傑作! 現代アートに無関心でも、コメディ好きなら観るべき。

『スーパー!』予告編

中年版『キック・アス』。ラストが悲しいんすよ・・・。

「CDジャーナル 2011年 7月号」には何と連載50回目を迎えた「アメリカ学園天国」が掲載。お題は『トゥエルヴ』。加えて、レディ・ガガ『ボーン・ディス・ウェイ』評を担当。

「CROSSBEAT 2011年8月号」には「シネマ酒オン・ザ・ロック」が掲載。お題は『ウォール・ストリート』のエンディングテーマ、トーキング・ヘッズ「This Must Be The Place」。

Talking Heads - This must be the place (Naive Melody)


MGMT - This Must be the Place

2003年ウェスリアン大学在学中の学園祭でヘッズの曲をカバー。これが3〜4回目のステージらしい。ウブで可愛いわね〜(オネエ風)

「MUSIC MAGAZINE 2011年 7月号」ではブライアン・イーノ『ドラムス・ビトウィーン・ザ・ベルズ』評を担当。

TOHOシネマズ各店で入手可能の映画雑誌『T.  Vol.14』では、ミニ特集「ハリウッドを彩る女優たちの歴史」の80年代〜90年代を担当しています。

以上、よろしくお願いします。
on 6/28/2011 by 長谷川町蔵(はせがわまちぞう) |  

5月の営業報告

「bmr 2011年 6月号」ではウィズ・カリファ『ローリング・ペイパーズ』評を担当。

Wiz Khalifa - Roll Up


「MUSIC MAGAZINE 2011年 6月号」ではクリス・ブラウン『F.A.M.E.』評を担当。

Busta Rhymes feat. Mystikal - Iz They Wildin Wit Us

クリスの「Look At Me Now」で圧倒的なスキルを見せつけたバスタ・ライムズ先生が全力を出した数少ない曲。ファーストバースを担当しているのはミスティカルで彼も十分スゴいのだが、その後出て来るバスタの怪物ぶりには霞んでしまう。

「CROSSBEAT 2011年 7月号」には「シネマ酒オン・ザ・ロック」が掲載。お題は『アイアンマン2』の挿入曲、クイーン「地獄へ道づれ」。

Queen - 'Another One Bites the Dust'

80年発表のこの曲は、マイケル・ジャクソンへの提供曲として書かれたがボツに。マイケルが「クィーンでやったらいいのに、フーッ」と言ってシングルカットされたというのは有名な話。だがマイケルはこの曲でのフレディの言葉尻の子音をパーカッシブに響かせる歌唱法に滅茶苦茶影響を受けているはず。この曲のフレディの声質を細くしたら、『スリラー』以降のマイケルになる!

「映画秘宝2011年07月号」では、サントラレビューのほかに『Cyrus』あらため『僕の大切な人と、そのクソガキ』評を担当。

CYRUS - Official Trailer


以上、よろしくお願いいたします。
on 5/25/2011 by 長谷川町蔵(はせがわまちぞう) |  

ホリプロ・エンジェルウォーズ

1970年代に廃れたにもかかわらず、『シャッターアイランド』に続いて『エンジェルウォーズ』でも取り上げられるなど、ロボトミー手術が何故かトレンドだ。ロボトミー手術とは、暴力衝動を抑える目的で前頭葉の一部を切除する手術だが、「生きる気力自体を無くす」「ヘタすると自分が誰かも忘れてしまう」など、副作用があまりに大きいことから、日本では現在禁止されている荒療治である。しかし私は、ある人気女優に、この手術が行われているのではないかとの疑惑をずっと持ち続けていた。

綾瀬はるかである。

トーク巧者が揃っているホリプロに10年以上在籍しながら、一向に上手くならないトーク術。そして心ここにあらずの瞳。もはや天然ボケの範疇を超えている。しかも先週放映された「ぴったんこカンカン」によると、彼女には小5以前の記憶がほとんど無いというではないか。少女時代の記憶を一切無くしてしまう・・・これはロボトミー手術の副作用としか考えられない。では、なぜ彼女は手術を受けさせられるに至ったのだろうか?その秘密を解き明かすキーワードは”ホリプロスカウトキャラバン”である。
綾瀬はるかは2000年にホリプロスカウトキャラバンに挑戦して、審査員特別賞を獲得、ホリプロ入りしている。ではその年の優勝者は誰だったのか? 

藤本綾である。

ホリプロは藤本を猛プッシュする一方で、綾瀬には水着グラビアの仕事しか与えなかった。その名残が今もネット上に漂っている。
だが2002年に藤本に”例のスキャンダル”が巻き起こった(知らない人はググれ)。巨額を投じてプッシュしていたアイドルの私生活での反乱に対し、ホリプロ重役会が取った行動はシンプルかつ過酷なものであった。「藤本には二度とあんな行動は取らせない!奔放さや反抗意識を排除する手術を行ってやる!」
そんな恐ろしい決定を偶然廊下で耳にした綾瀬は、ホリプロの寮に監禁された藤本綾のもとを訪れ、そして衝撃的な提案を行った。「イチオシ娘以外には水着グラビアの仕事を押しつけて男たちの性の妄想の奴隷に。イチオシ娘でもプッシュに失敗したらロボトミー手術。こんな業界腐っているわ。綾、この寮から脱出しましょう!」
藤本「でもこの寮からの脱出は無理よ! 郁恵さんや井森さんが番をしてるわ!」
綾瀬「わたし、昔成功した人がいるのを知っているの。百恵さんよ! 昨晩、その百恵さんが夢枕に立ってこう言ったの。地図と火とナイフと鍵とあとひとつのものがあれば、この寮からの脱出は可能よ!」

綾瀬は得意のダンスで警備員のイジリー岡田を翻弄。その間に藤本が、事務室から寮の間取り図をコピー。ロッカールームにあった鹿賀丈史のジャケットからライターを盗み出した。そして厨房で郁恵と井森美幸を強襲。料理包丁をゲット。警備員のつぶやきシローからは寮のマスターキーを奪い取った。さあ、脱出決行だ!
厨房から出火した紅蓮の炎に包まれるホリプロ寮。火だるまになっていく社員やタレントたちを尻目に脱出ルートを潜り抜けて行く藤本と綾瀬。しかし秘密の出口はあろうことか、本社正門のド真ん前だった。
綾瀬「地図と火とナイフと鍵・・・あとひとつは私だったんだ・・・」
綾瀬「綾、あたしがおとりになるからあなたは逃げて!」
藤本「あんたは水着グラビアを文句も言わずにやっていた。現実世界ではあんたの方が上手く生きていけるよ!」
綾瀬「あなたは優勝者よ。でもあたしは所詮、審査員特別賞の女・・・人生でも優勝して、綾!」

こうして藤本は逃げのび、綾瀬は捕らえられた。ロボトミー手術は綾瀬が代わりに受けることになった。手術はホリプロが所有する絶海の孤島”ホリプロ・シャッターアイランド”で行われた。施術を担当した和田アキ子はこう呻いたという。「色んな子を見てきたけど、あの子、自分から手術を望むような瞳をしてたよ。こんなの初めて・・・。」
こうして綾瀬の瞳は汚れのない、しかし虚ろなガラス玉のようになった。しかしその表情はどこか晴れ晴れしていたという。
『ホリプロ・エンジェルウォーズ』  -完-

on 4/17/2011 by 長谷川町蔵(はせがわまちぞう) |  

業務報告

前代未聞、サミュエル・R・ディレイニー「ダールグレン」の広告が載っている(それはアフロ・フューチャリズム特集をやっているから)「bmr (ビーエムアール) 2011年 05月号 」では、ルーペ・フィアスコ 『レイザーズ』トラヴィス・バーカー 『ギブ・ザ・ドラマー・サム』評を。前述の特集では、映像&書籍ガイドに参加しています。

Lupe Fiasco - The Show Goes On

モデスト・マウス”Float On"を引用するあたりが新世代の黒人である彼らしい。

Travis Barker - Carry It ft. RZA, Raekwon, Tom Morello

トム・モレロがギターを弾くと、他のメンツが誰でもレイジ・アゲインスト・ザ・マシーンになってしまう・・・格好いいけど。妙にロッキンなRZAのラップは珍しい。
on 4/11/2011 by 長谷川町蔵(はせがわまちぞう) |  

3月の仕事報告


写真は沖縄の海。

東北地方太平洋沖地震で被害を受けられた地域の皆様に、心よりお見舞い申し上げます。私個人に出来ることは限られていますが、募金や被災地への経済貢献を最大限行っていきたいと思います。
今回の震災をきっかけに、被災していない我々の生き方も大きく変わっていくのは間違いありませんが、これからも映画や音楽や本を紹介し続けたいと思います。

というわけで仕事報告を。

「映画秘宝 2011年 5月号」では、サントラコラム「サントラ千枚通し」のほか、特集「観ずに死ねるか! 映画監督100人!」に参加しています。

刑務所特集が圧巻の「bmr 2011年 4月号」では、タリブ・クウェリ 『ガター・レインボウズ』評を。

Talib Kweli - Ain't Waiting feat. Outasight

やたらとファンキーなフックを歌っているアウタサイトは白人ラッパー/シンガーで、ワーナーから今年フルアルバムをリリース予定。

Outasight - It's Like That


「MUSIC MAGAZINE 2011年 4月号」ではファーイースト・ムーヴメント『フリー・ワイアード』ザ・ベイビーズ『ザ・ベイビーズ』評を担当。

The Babies - All Things Come to Pass


「CROSSBEAT 2011年 5月号」には「シネマ酒オン・ザ・ロック」が掲載。お題は 『キック・アス』

そして新編集長が、3月11日に徹夜して校了したとの噂の「CDジャーナル 2011年 4月号」では 『遠距離恋愛 彼女の決断』評を書いています。

以上、よろしくお願いします。
on 3/23/2011 by 長谷川町蔵(はせがわまちぞう) |  

営業報告

写真は、九段下の「FACTORY」というパン屋のイートインで食べたキッシュ。超ウマかった。それはともかく・・・

アジア系ヒップホップ特集が滅茶苦茶タメになる「bmr 2011年 3月号」では、「bmr JUDGEMENT 2010 : BADDEST 310」(要はライターが選ぶ2010年ベスト10)に参加しています。

ゾンビ・ガールの表紙がエラいインパクトの「映画秘宝 2011年 4月号」では、サントラコラム「サントラ千枚通し」のほか、『スコット・ピルグリム VS.邪悪な元カレ軍団』の紹介文、ジョン・バリー追悼文、コーエン兄弟特集、『ランナウェイズ』評、DVDスルーの『おフロでGO!!!! タイムマシンはジェット式』『奇人たちの晩餐会 USA』の紹介と色々やっています。

「MUSIC MAGAZINE 2011年 3月号」では ブラック・ダブ『ブラック・ダブ』評を担当。

「CROSSBEAT 2011年 4月号」には「シネマ酒オン・ザ・ロック」が掲載。お題は 『ゾンビランド』

「CDジャーナル 2011年 3月号」には「アメリカ学園天国」が掲載。お題はセカンド・シーズンのオンエアを控えた 『glee/グリー』

以上、よろしくお願いします。
on 2/23/2011 by 長谷川町蔵(はせがわまちぞう) |  

営業報告


本日公開の『デュー・デート 出産まであと5日! 史上最悪のアメリカ横断』の劇場用パンフに色々書いています。

「映画秘宝 2011年 3月号」では、「ベスト&トホホ10」 に参加しているほか、「サントラベスト10」「DVDスルー青春&コメディ部門ベスト10」を選出。加えて『デュー・デート 出産まであと5日! 史上最悪のアメリカ横断』と、『ナイト&デイ』より出来がいい『デート&ナイト』評を担当しています。

『デート&ナイト』予告編

主演はスティーブ・カレルとティナ・フェイ。予想に反して意外と派手な映画です。

「CROSSBEAT 2011年 2月号」には「シネマ酒オン・ザ・ロック」が掲載。お題はDVD化、NHK-BSでオンエア開始とますます熱い 『glee(グリー)


以上、よろしくお願いします。
on 1/22/2011 by 長谷川町蔵(はせがわまちぞう) |  

営業報告

本日発売の「bmr (ビーエムアール) 2011年 02月号」で、ブラック・アイド・ピーズ「The Beginning」評を書いているのと、「ギロチン・オブ・ザ・マンス」という所謂クロスレビューに参加しています。

マドンナ「マテリアル・ガール」を歌うディズニー時代のファーギー(11歳くらいか?)
on 1/11/2011 by 長谷川町蔵(はせがわまちぞう) |  

あけましておめでとうございます

人気の少ない東京の空はヒンヤリと青い。みなさん、あけましておめでとうございます。
on 1/01/2011 by 長谷川町蔵(はせがわまちぞう) |