「文化系のためのヒップホップ入門」、おかげさまで増刷が決定しました。購入された方およびプッシュしてくれている各書店の皆様に感謝を。写真は渋谷タワーブックスの特設コーナー。
「bmr 2011年11月号」では、表紙の男ドレイクについて長めの伝記(?)を書いています。
Drake - Marvins Room
もはや揺るがないドレイク節。この内省っぷりが今の気分だ。
斉藤和義が表紙の「MUSIC MAGAZINE 2011年11月号」では、キャメロン・クロウ監督のパール・ジャムのドキュメンタリー『PJ20』と
デヴィッド・リンチのソロアルバム『Crazy Clown Time』評を書いています。
Pearl Jam Twenty Trailer
ザ・フー命のクロウは、当然のことながら本作を撮るにあたって『キッズ・アー・オールライト』を参考にしたという。
そのデヴィッド・リンチが表紙の「CDジャーナル 2011年11月号」で、「アメリカ学園天国」が掲載。お題は『スクリーム4:ネクスト・ジェネレーション』。ほかにスパンク・ロック『エヴリシング・イズ・ボーリング・アンド・エヴリワン・イズ・ア・ファッキング・ライアー 』評も。
'SCREAM 4' Trailer
試写で観たけど、さすがに素晴らしい出来だったので是非!
宇宙人ポールが表紙の「映画秘宝2011年12月号」では、サントラレビュー(今回はプログレ特集!)のほかに、『glee』の紹介、ブラッドリー・クーパーのお蔵出し主演作「私が幸せになる恋のルール」評を書いています。
これがサントラレヴューで触れている『リストマニア』の予告編だ!
今年はリスト生誕200周年なので、てっきり再上映するもんだと思っていたのに・・・。
眉毛兄弟(兄)が表紙の「CROSSBEAT 2011年12月号」には「シネマ酒オン・ザ・ロック」が掲載。お題は『somewhere』。
Gwen Stefani - Cool
イイ曲。実はダラス・オースティン仕事なんだよね、これ。
そして、msnエンタメのページで「アメリカの未発表コメディーが面白い!」でバディー・ムービーについて書いています。
以上、よろしくお願いします。