3月の営業報告


「CROSSBEAT (クロスビート) 2013年 05月号」では、コラム「シネマ酒オン・ザ・ロック」が掲載。お題はアデ子の「スカイフォール」です。


「CD Journal (ジャーナル) 2013年 04月号」ではヴィクトリア・ジャスティス主演作『そんなガキなら捨てちゃえば?』評を書いてます。

『そんなガキなら捨てちゃえば?』予告編
 
ヴィクトリア・ジャスティスのエンジのスタジャンに注目。そう、初期デフ・ジャムのスタッフ・ジャンパーなのだ。しかも後半、それがストーリーに関係してくる!


「MUSIC MAGAZINE (ミュージックマガジン) 2013年 04月号」では、素晴らしすぎるデヴィッド・ボウイ『ザ・ネクスト・デイ』と面白すぎる「R・ケリー自伝 SOULACOASTER」の紹介に加え、早くもクラシックの風格が漂うケンドリック・ラマー『グッド・キッド、マッド・シティー』評を書いています。

David Bowie - Valentines Day
 
ジギー時代の曲調を自己模倣。でも瑞々しい。イイ曲です。


Kendrick Lamar - Swimming Pools (Drank) (Live on SNL)

 言うことなしっス!

「映画秘宝 2013年 05月号」では「サントラ千枚通し」に加えて、『Jesus Henry Christ』あらため『ヘンリー・アンド・ザ・ファミリー』評をやっています。

そして「ぴあ Movie Special 2013 Spring」では『シュガーマン 奇跡に愛された男』の紹介をしています。

Rodriguez - Sugar Man
 
南アフリカ共和国出身者なら皆知ってるロドリゲスの代表曲。

Nas - You're da man


本国では誰も知らなかった「Sugar Man」をサンプリングした94年曲。ヒップホップDJの耳の良さというものを再確認させられる。Prod.はラージ・プロフェッサー。

以上、よろしくお願いします。

「21世紀アメリカの喜劇人」の表紙と内容について


 いよいよ3月27日に「21世紀アメリカの喜劇人」が発売されます。
表紙はどこのオシャレなスタンダップ・コメディアンと思いきや実はアダム・サンドラーです。内容については目次の抜粋がP-Vine Booksに載りましたので、そちらを転載しておきます。

現在、アマゾンセブンブックスhontoで予約受付中!

  4月5日に下北沢B&Bで「21世紀アメリカの喜劇人」の発刊イベントがあります。
ゲストは山崎まどかさん。来て下さった方にはおまけ小冊子を配布します。 


「21世紀アメリカの喜劇人」目次抜粋

 ●この15年間ばかし、ハリウッドの帝王はアダム・サンドラーだった。
(圧倒的な”素”のパワー/男優をアホに、女優をスウィートに/サンドラー映画の奇妙な影)

 ●「サタデー・ナイト・ライブ」の歴史をさくっと振り返ってみる。
(番組初期のスターたち チェビー・チェイス、ジョン・ベルーシ、ビル・マーレイ/世代交代とエディ・マーフィ/栄光の90年代 マイク・マイヤーズ、クリス・ロック、ウィル・フェレル/『SNL』における男女機会均等法制定 ティナ・フェイ、エイミー・ポーラー、クリステン・ウィグ/文化系化、草食化する男コメディアンたち ジミー・ファロン ロンリー・アイランド)

 ●テレビ、そこは笑いの戦場兼実験室。
(実は“『SNL』出身じゃない芸人”スティーヴ・マーティン/現代最強のコメディアン、ジム・キャリーを生んだ『In Living Color』/新しい笑いの最前線 モキュドラマ)

 ●ティーン・コメディ史観によるコメディ映画史。
(ティーン・コメディを作り上げた男 ジョン・ヒューズ/『初体験リッジモント・ハイ』が獲得した現代性/ゴスとマッチョ、あるいはウィノナとブレンダン/『バッド・チューニング』とタランティーノ現象/会話劇の復権と『クルーレス』)

 ●ウディ・アレンとコーエン兄弟はコメディ界のレジェンドだ。でも…
(郊外の狂気を告発するキモメン、トッド・ソロンズ/イケメンの皮を被ったネクスト・ウディ エドワード・バーンズとジョン・キューザック/ブルックリンのバームバック、アッパーイーストのスティルマン/ファレリー兄弟は、愛だけは裏切らない/早熟の若き巨匠 ジェイソン・ライトマン)

 ●黒いコメディ、そこは謎と魅惑に満ちた世界。
(黒いコメディ監督たち スパイク・リーとウェイアンズ兄弟/コメディアンのようなラッパーと、ラッパーのようなコメディアン)

 ●大人げない大人、ベン・スティラーとフラット・パック。
(コメディ・スターの誕生 ~『メリーに首ったけ』『ズーランダー』/どこまでもフリーダムな男、オーウェン・ウィルソン/ブレない男、ヴィンス・ヴォーン/アンストッパブルな天才 ジャック・ブラック)

 ●ジャド・アパトーは、コメディ界の現帝王にして偉大なる普通人である。
(アパトー・ギャングの勃興/ブロマンス映画の旗手セス・ローゲン/ジェイソン・シーゲルとアパトー・ギャングのクリエイターたち/最大の理解者ポール・ラッド、そして女子たちに送るエール)

 ●ロマンティック・コメディを男目線で見てみれば
(キャメロンとドリューのロマ・コメ革命/キャメロン・クロウと女優たち~レニー・ゼルウィガー、ケイト・ハドソン、ズーイー・デシャネル、キルスティン・ダンスト/ティーン・コメディ発の女優たち、そして現在~リース・ウィザースプーン、アン・ハサウェイ、レイチェル・マクアダムス、エマ・ストーン、ミラ・クニス、ジェニファー・アニストン)

 ●そろそろジョン・ウォーターズとモンティ・パイソンの話は抜きでコメディ映画について語りたい。
(悪趣味上等 ジャッカスと大人向けアニメのクリエイターたち/悪趣味を過激な笑いに昇華するトッド・フィリップス/笑いの純文学者 チャーリー・カウフマン)

新しい単行本のお知らせ



3月27日に新しい書き下ろし単行本がスペースシャワーブックスから出ます。
書名は「21世紀アメリカの喜劇人」
内容は上の画像をご覧ください。
アマゾンセブンブックスhontoで予約が開始されました。1年以上かけて一生懸命書きましたので、よろしくお願いします! 


わたしもちょこっと書かさせていただいた「Witchenkare(ウィッチンケア)第4号」 も予約開始となりました。 あわせてよろしくお願いします。


3/16(土)に朝日カルチャーセンター新宿校で「アメリカ学園映画ガイド 2013年版」をやります。テーマはスクールカースト(ただし米国の)。こちらもよろしく!