今週のTOP5



『嗤う分身』
『サブマリン』のリチャード・アイオディ(アヨエイドじゃなくなった)監督作を試写で鑑賞。ドストフスキーを不条理ギャグ仕立てにしたことで強烈に英国臭い映画になったけど、この撮影を機に付き合い始めた米豪出身の主演の二人が人なつっこさを与えている。


ちなみに『嗤う分身』のエンディング・テーマは韓国産アシッドフォークの傑作(と言われてるらしい)キム・ジョン・ミの73年曲「Haenim(The SUN)」


Jennifer Lopez - Booty ft. Iggy Azalea 
スゴいものを観てしまった。平成2年生まれと尻を競い合う昭和44年生まれ!



『猿の惑星 新世紀』
劇場で鑑賞。夏にサンフランシスコに行ったばかりなのでとても楽しめた。シーザーさんのカリスマ性がますますアップしていたけど(日本の首相になって欲しい)、馬上から両手でマシンガンを撃ちまくる武闘派チンパンのコバさんにもシビレました。
ちなみにシーザーの奥さん猿を演じたジュディ・グリアは素顔はこんな人。

「あなたが何の映画で私のことを知ってくれたか私は知らない〜ある助演女優の告白」という自虐エッセイ集も評判の才女です。


Chris Brown feat. Trey Songz - Songs On 12 Play
若手2名が大先輩Rケリーを讃えるナンバーを熱唱。でもケリー師匠のヒット曲名をいちいち歌詞に織り込む趣向がまるでキャンディーズ「微笑みがえし」だ!


参考資料


ダンデライオン・チョコレートの100%カカオ・チョコ
 サンフランシスコで買った、ミルクはもちろん、砂糖も一切入っていない究極のチョコを食す。苦いを通り越して酸っぱい。今までカカオ成分がなるべく高い苦いチョコを追い求めてきたけど、100%はやりすぎであることを発見。でも美味かった!

今週のTOP5


『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』 
初日に劇場で鑑賞。これって、ジェダイ関係者が出て来ない『スターウォーズ』旧三部作っすね。そう、この軽妙さが新三部作には欠けてたんだよ!
『ギルモア・ガールズ』のカークでおなじみショーン・ガンが出てるなと思ったら、監督のジェームズ・ガンの弟なんすね。知らなかった!しかもアライグマのモーション・キャプチャーまでやっている。彼こそがあの映画の隠れた主役である。 

ちなみにとても下品なオムニバスコメディ『ムービー43』には『ガーディアンズ』の監督ジェームズ・ガンと主演のクリス・プラットが参加してる。前者は飼い主とのセックスを夢見るゲイの犬の話を監督、後者はスカトロ好きの妻の為に良質なウンコをしようと頑張る男を演じている。なおそのエピソードでプラットのスカトロ好きの妻を演じていたのは、彼のリアル嫁のアンナ・ファリス。何て素晴らしいカップルなんだろう。



Jhené Aiko「Souled Out 」 
1/4日系という血筋のため声量に恵まれず、ティーン時代にデビューに漕ぎ着けなかった26才女子が、チルウェイヴの波に乗ってノーIDの庇護のもとアルバム・デビュー。アンビエントなサウンドに低温低湿度ヴォーカルを絡ませる手法は、アジア系がR&Bに取り組む時のある種の指針になりそう。娘のナミコ(日系であることへの妙な拘りが気になる!)もゲスト参加。

Jhené Aiko - The Pressure


『ショート・ターム』 
試写で鑑賞。未成年のシェルターという、いくらでもあざとく出来る題材を抑制したタッチで描いてることに好感。主人公ブリー・ラーソンの同僚兼彼氏役のジョン・ギャラガーJr. をブロードウェイの『春のめざめ』で見たのは密かな自慢。



『ピーター・ブルックの世界一受けたいお稽古』 
演劇関係者に囲まれながら試写で鑑賞。オレンジ色のシャツを着た爺さんがモノトーンの服を着た俳優達に延々ダメ出しし続ける90分。しかし物書きにとっても参考になる教えが満載。流石レジェンドである。



Jeezy「Seen It All」 
芸名からヤングが取れたのも相まって大物感が増した5作目。目新しいことは何もやってないけど、前半ゲスト無しという構成に己への自信を感じる。で、それが音楽面にも反映されている。

Jeezy - Me OK

今週のTOP5


『6才のボクが、大人になるまで。』 
リチャード・リンクレイターの新作を試写で鑑賞。12年間の話をシームレスに展開するのがこの人らしい。パトリシア・アークエット、本作を撮影開始したのは『ヒューマン・ネイチュア』直後だよ!思わず気が遠くなった。


ちなみにイーサン・ホークのバンド仲間として出演している美中年は、あの「チャリ坊」ことチャーリー・セクストン。そういえば奴もテキサス出身!

チャリ坊時代
 

現在



 Flying Lotus ft. Kendrick Lamar - Never Catch Me 
懐かしのムンベ風だけどラマーはいつも通りキレッキレッ。

 


リンカーンのCM
『ドライブ』『オンリー・ゴッド』のニコラス・ウィンディング・レフンが監督、マシュー・マコノヒーが主演したCMシリーズが米国でスタート。もはや車ではなくマコノヒーのCMに見える!

 


ミーガン・トレイナー「All About That Bass」
いきなりこういう曲がヒットするアメリカにはまだ希望がある。
 


こちらは『トゥナイトショー』のジミー・ファロンとザ・ルーツによる「教室の楽器でヒット曲を演奏しよう」シリーズのバージョン。


恵比寿ガーデンシネマ復活のニュース
K-POP劇場より動員が見込めるってこと?とりあえず復活おめでとう!

今週のTOP5


Wiz Khalifa「Blacc Hollywood」 
進歩はないけど度量のデカさはますますアップ!気持ちよく聴き通せます。


ワンカメ&ノーカットで撮ったワザアリPV。


エミー賞授賞式
 AXNのオンエア版は同時通訳の声ばかりオン気味で、他の音がめっちゃ小さく、中継モノの中ではワーストの出来……。とはいえセス・マイヤーズと『ポートランディア』組の絡みとか、アル・ヤンコビックと共演するアンディ・サンバーグとか、賞をもらってないのに受賞したフリで延々ボケをかますジミー・ファロンなど元『SNL』組の健闘が光った。



Charli XCX - Break The Rules
テン年代を代表するティーン・アンセム。『ハードキャンディ』(主演女優のローズ・マッゴーワンがゲスト出演!)をはじめ、『キャリー』『クルーレス』といった学園映画オマージュに溢れたPVも憎い。

 


『ジャージー・ボーイズ』 
試写で鑑賞。「ブロードウェイ・ミュージカルの映画化作品に見せない」ことに注力したイーストウッドの職人仕事ぶりはなかなか良い。でもフォーシーズンズを知らないと意味ない話なので「映画だけ好きな人」は注意した方がいいかな。俳優陣の中では、唯一舞台キャストではないヴィンセント・ピアッツァが好演。『ボードウォーク・エンパイア』でラッキー・ルチアーノを演じている彼がいることによって、20年代と50年代のニュージャージーが繋がっているのだ。





新しいパジャマ 
銀河を駆ける夢を見れそうだ。