今週のTOP10


ツバメ×ベルばらノート 
六本木ヒルズで開催していた「わたしのマーガレット展」のスーべニール。これで大河ロマン小説の構想でも練ろうかな……。


『TRUE DETECTIVE/二人の刑事』
スター・チャンネルで遂に日本放映開始!ディープサウスの狂気!キャリー ・ジョージ・フクナガによる映像美! マコノヒー!とノートを鷲掴みにされる要素がいっぱいだ。



『I’m Just Like You Sly’s Stone Flower 1969-70』
スライ・ストーンが『Stand!』成功の勢いを借りてセプター傘下に立ち上げたStone Flowerレコードのコンピ。ここでひそかに試した音楽的実験が『暴動』に繋がってることが分かった。クスリでぶっ飛んでいただけではなかったのだ。

6IX - I'm Just Like You (a Sly Stone production)


『GIRLS/ガールズ』
祝、日本放映。字幕のお陰でようやく台詞の妙をちゃんと理解できる。ちなみに吹き替え版ではレナ・ダナムがアグリー・ベティの声で喋っています。



『フューリー』 
試写で鑑賞。何とブラピではなく、ビリング3番目のローガン・ラーマンが事実上の主人公。そのせいで『ウォールフラワー』ミーツ『トレーニング・デイ』(監督のデヴィッド・エアーは同作の脚本家)といった趣の作品だった。なお映画に登場する独軍のティガー(タイガー)戦車はホンモノ。実際に動かして撮ったのは映画史上初らしい。それだけでタミヤ世代は必見かも。



『サウンド ・オブ・ミュージック』
NBCで昨年生放送でオンエアされて話題騒然だったミュージカルが日本放映。アメリカではさんざんバカにされてたけど、マリア役のキャリー ・アンダーウッドも思ったほど悪くはなかった。ブロードウェイ版を下敷きにしているため、映画版との差異も楽しめた。

同じNBCの「SNL」で早速パロディーにされる『SOM』。


「東京オリンピックと新幹線」@江戸東京博物館
今年で50周年を迎える東京オリンピックに想いを馳せようと出かけたのに、完全に新幹線メインの展示だった。鉄オタ狂気のグッズがバンバン展示。これはこれで楽しかった。


『ゴーン・ガール』
完成披露試写で鑑賞。原作者が脚本も書いてるので原作に忠実な仕上がり。ニール・パトリック・ハリスが予想通りハマってた。



「オルセー美術館展 印象派の誕生」@国立新美術館
最後までメインストリームで認められる夢を捨て切れなかったマネ先生に涙 ……。


イライジャ・ウッド
ファンからのリクエストに応えてこんな2ショットを撮らせてくれるイライジャは神。わたしもフロド様をおぶりたい……。

今週のTOP5


『Sin City: A Dame to Kill For』 
試写で鑑賞。9年ぶりの続編だけど、前作が好きなら間違いない出来だと思う。特にジョシュ・ブローリンのパートがイイ。



Childish Gambino - Telegraph Ave 
昨年のアルバム収録曲。ジェネイ・アイコが単なる女優として出演。単なるカップルのカウアイ島(?)観光旅行記と思いきや、終盤でまさかのSFホラー仕立てに。



『NYボンビー・ガール』
セカンド・シーズンが日本でもスタート。最近は革新的なテレビ番組が多くて、この番組なんて”保守的”とすら認識されていると思うんだけど、なかなかどうしてエッジーなことを(本国では)ゴールデンタイムでやっていると思う。主演のふたりの私生活での仲の良さも伝わってくる。


クリステン・ベル「メアリー・ポピンズの仕事放棄」
今ではすっかり『アナと雪の女王』のアナの声優として認識されているクリステン・ベルが、メアリー・ポピンズに扮して「最低賃金3ドルアップの唄」を歌う!当たり前だが彼女はリベラル。 「Funny Or Die」より。




田中康夫「33年後のなんとなく、クリスタル」最終回 
今号の「文藝」に掲載。凄かった!行きつけの美容院で流れるAOR専門ネットラジオ局の的確な選曲に唸りながら、AOR復興による311以降の日本の民主主義再生を幻視する康夫!登場アーティストはマーク=アーモンド、ルパート・ホームズ他。 ジョン・レノンでもボブ・マーリーでもソウルフラワーユニオンでもなく、AORを「民衆のうた」と定義する康夫は素晴らしすぎる。単行本が出たら買います。 それにしても田中康夫は、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』で使われたことによって、ルパート・ホームズ「Escape (The Piña Colada Song)」 が今キテることを知っているのだろうか?冒頭にヴィレッジ・ピープルとの寸劇が!

9月の営業報告


『アルテス』電子版9月号に長谷川町蔵 + 大和田俊之「文化系のためのヒップホップ通信」が掲載。前回に引き続き、feat. 柳樂光隆さん。ジャズとヒップホップの現在について色々喋っています。

BADBADNOTGOOD x Tyler, The Creator - Seven


ムック「映画秘宝EX 映画の必修科目10 仰天カルト・ムービー100 PART2」に参加しています。ちなみに私が書いたのは『欲望』『ウォリアーズ』『ワイルド・アット・ハート』。

『ウォリアーズ』の悪役ルーサーの名セリフ「ウォリアーズ、あそぼうぜ〜」

Craig Mack feat. Notorious B.I.G., Rampage,LL Cool J & Busta Rhymes - Flava In Ya Ear (Remix)

「ウォリアーズ、あそぼうぜ〜」へのオマージュが冒頭で行なわれたナンバー。ラストに出てくるバスタが凄い。


「映画秘宝 2014年 11月号」ではサントラコラムのほか、ファスベンダーの被り物映画『FRANK-フランク-』の紹介もしています。


Music Unlimitedで「長谷川町蔵のサウンド・トラック野郎 -第10回-<フランスの映画作曲家たち>」が更新されています。



「ぴあ Movie Special 2014 Autumn」 で『荒野はつらいよ アリゾナより愛をこめて』を紹介しています。


「キネマ旬報 2014年10月上旬号」ではロビン・ウィリアムズの追悼文を書いています。


「MUSIC MAGAZINE (ミュージックマガジン) 2014年 10月号」 でレニー・クラヴィッツの新譜評を書いています。

Lenny Kravitz - The Chamber

以上、よろしくお願いします。

今週のTOP10


逗子「手打蕎麦おかむら」のカキアゲ
逗子にある名店に連れていってもらう。ソバも最高なんですがソバ抜きのカキアゲがとにかくヤバい!


『MAD MEN マッドメン シーズン5』
AXNでようやく始まった。早くアレクシス・ブリーデルと「Tomorrow Never Knows」でトリップするロジャーが見たい!



『Birdman』予告編 
アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥの新作はコメディ。90年代にスーパーヒーロー映画『バードマン』の主演俳優だったオッサンが再び立ち上がる!主演は元祖バットマンのマイケル・キートン!エドワード・ノートン、エマ・ストーンなど脇も豪華。



フライング・ロータス『You're Dead!』
ジャズかどうかは関係なしに、音楽として良いです!

Flying Lotus - Never Catch Me ft. Kendrick Lamar

ピート・デヴィッドソン
二十歳で『SNL』のレギュラーになった新星ピート・デヴィッドソン。誰かに似てるなあと思って、考えてみたんだけど、『プリティ・イン・ピンク』の頃のジョン・クライヤーじゃん!



ピンク・フロイドのニュー・アルバムの邦題が漢字だった件 
年内発売の『Endless River』の邦題が『永遠(TOWA)』
に決定。『狂気』以来の伝統が保たれた! 日本の担当者を褒めてあげたい。


トニー・ベネット&レディ・ガガ『Cheek to Cheek』
ベネット翁のポリシーか、今どきのアルバムにしてはヴォーカルトラックをあまり編集してないのが印象的。そんな中でガガは時折声が枯れたりピッチを外したりしているものの健闘している。多分ガガほどスキルがなかったらもっと悲惨なことになっているはずで、デュエット企画が多い翁がガガを唯一のパートナーに選んだ理由はそこにあるんだと思う。曲は20世紀を代表するスタンダードばかりなので問題なし。

Tony Bennett & Lady Gaga - Anything Goes



『Inherent Vice(LAヴァイス)』予告編
トマス・ピンチョン原作、ポール・トーマス・アンダーソン監督の期待作。相変わらず最高なホアキン、そして久々に本気出してるオーウェン・ウィルソン。傑作の予感!




プリンス&サードアイガール『プレクトラムエレクトラム』
ワーナーと電撃的和解を成し遂げた殿下がアルバムを同時リリース。どちらも必聴だけど、個人的にはこっちの方が好み。

Prince & 3RDEYEGIRL -‘ FUNKNROLL’



下北沢「洋食フライパン」のビーフカツサンド
牛肉は正義!