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2015年7月の仕事報告

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「LIFE!/ライフ サントラCD付コレクターズBOX(4枚組)」のスペシャル・ブックレットにひとりで16P執筆。作品解説、キャスト紹介、サントラ2種の曲目解説、「聴くシネマ×観るロック」形式のコラム2本を書いています。



「別冊映画秘宝 アメコミ映画完全ガイド2015 ネクストヒーロー編 (洋泉社MOOK 別冊映画秘宝)」に、『アントマン』と『ファンタスティック・フォー』の見どころを書いています。 「ミュージックマガジン 2015年 07 月号」でハドソン・モホークの新譜評を執筆してます。 「ENGLISH JOURNAL (イングリッシュジャーナル) 2015年 08月号」には連載コラム「シネ曼荼羅〜ベイビー」が掲載。今回取り上げたのは『奇跡の2000マイル』です。 「TRANSIT(トランジット)特別編集号 美しきイスラームという場所」の記事「9.11以降の米国映画が描くイスラーム」にコメントを寄せています。 「CREA(クレア) 2015年8月号」の大特集「すぐできる、夏休みっぽいこと」で「映画で世界旅行」というコーナーを担当しています。 キム様が表紙の「ぴあ Movie Special 2015 Summer」では『ラブ&マーシー 終わらないメロディー』を紹介しています。 シアターカルチャーマガジンT. [ティー]では『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』と『キングスマン』を紹介しています。 「レコード・コレクターズ 2015年 08 月号」では書籍のコーナーで「

SNL40を振り返る。

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記念すべき40シーズン目。依然、過渡期が続くシーズンではあった。前シーズンにレギュラーになった8人のうちマイク・オブライエン、ジョン・ミルハウザー、ブルックス・ウィーラン、ノエル・ウェルズの4人が1年だけで番組をクビに。4人中3人はウェブビデオで注目されたコメディアンだった。要は次のロンリー・アイランドを探そうとして上手くいかなかったということだ。同時にこの出来事はセス・マイヤーズが築いた洗練された笑いを進化させることは困難だということの証明だった。 番組の舵取りを新たに任されたヘッドライター、コリン・ジョストが行ったことは、ギャグを過激なものに転換することだった。今期から新たに加わった3人のレギュラーが全員、現場からのたたき上げのスタンダップ・コメディアンだったことでもその狙いが分かる。ちょっと前には無かった物議を醸すギャグに、客がドン引きすることもあったけど、そんな生の魅力がSNL。次の時代が見えてきたような気がする。 以下、各レギュラーについてメモ。今回は独自集計したコーナー登場率順に紹介したい。
タラン・キラム
44.4%。82年カリフォルニア生まれ。子役として『裸の銃を持つ男 33 1/3』やニコロ・オデオンの子ども向けコメディに出演後、UCLAに入学〜グラウンドリングスで修行。10年にSNL入りで今期5年目。 得意キャラ:ピットブル、ヴィン・ディーゼル、マシュー・マコノヒー
前期にまさかのエース昇格を果たしたタランだが、登場率の圧倒的な高さが証明する通り、パフォーマンスにムラがない。そしてセリフを噛まない(なぜか人気キャラ、ジェバダイアの時は噛むのだが)。過去の人気者と比べて強烈さに欠けるという弱点はあるのだが、常に余力を残しているように見える品の良さはパフォーマー陣の座長に相応しいもの。そしてそれはかつてベルーシよりチェヴィー・チェイスを好んだローン・マイケルズの趣味でもあるのだ。 ベスト・パフォーマンス:ブレイザー(写真)
80年代のドラマの主人公にいがちな熱血刑事と見せかけて、黒人しか殴らないクソ野郎という衝撃のキャラ。タランの好感度の高さと、黒人ライターが多い現体制でなければ作れなかったスケッチ。
セシリー・ストロング

40.0%。84年イリノイ生まれ。カリアーツ卒。セカンド・シティやImprovOlympicで活動後、12年にSNL入り。今期3年目。