エヴリシング・クール ムービーアワード 2016

審査員がひとりだけの年間映画賞を今年も発表します(昨年の結果はこちら)。
あくまで「自分が観た新作映画」から選んでいるので、DVDスルーや配信オンリー、日本公開が来年の映画も含まれています。その点はあしからず!



撮影賞
Winner! エマニュエル・ルベツキ @『レヴェナント: 蘇えりし者』『聖杯たちの騎士』

(以下、次点)
ロドリゴ・プリエト @『沈黙 -サイレンス-』
ビル・ポープ @『ジャングル・ブック』
アダム・アーカポー @『マクベス』
ライナス・サンドグレン @『ラ・ラ・ランド』


ベスト悪役賞
Winner! スティーブン・ラング @『ドント・ブリーズ』とジョン・グッドマン @『10クローバーフィールド・レーン』(ほぼ同一人物なのでダブル受賞とします)


(以下、次点)
ケヴィン・ベーコン @『コップ・カー』
オスカー・アイザック @『エクス・マキナ』『X-MEN: アポカリプス』
アレクサンダー・スカルスガルド @『ミニー・ゲッツの秘密』
サメ @『ロスト・バケーション』 & クマ @『レヴェナント: 蘇えりし者』



カメオ&特別出演賞
Winner! スティング @『ズーランダー2』

(以下、次点)
チャニング・テイタム @『ヘイトフル・エイト』『ヘイル・シーザー』
ベン・ウィショー @『王様のためのホログラム』
ジェームズ・フランコ @『ソーセージ・パーティー』


ブレイクスルー賞
Winner!  ゾーイ・ドゥイッチ @『エブリバディ・ウォンツ・サム!! 世界はボクらの手の中に』『ダーティ・グランパ』

(以下、次点)
ヘイリー・ベネット @『ガール・オン・ザ・トレイン』『マグニフィセント・セブン』
ブリアナ・ヒルデブランド @『デッドプール』
ソノヤ・ミズノ @『エクス・マキナ』『ラ・ラ・ランド』
ベル・パウリー @『ミニー・ゲッツの秘密』


劇中歌唱賞
エマ・ストーン「オーディション」 @『ラ・ラ・ランド』

(以下、次点)
シング・ストリートの劇中曲の数々 @『シング・ストリート』
イーサン・ホーク「マイ・ファニー・バレンタイン」@『ブルーに生まれついて』
トム・ヒドルストン「ラブ・シック・ブルース」@『アイ・ソー・ザ・ライト』
チャニング・テイタム「No Dames!」 @『ヘイル・シーザー』


ベスト・カップル賞
Winner! ロバート・ダウニー・Jr. &マリサ・トメイ @『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』 

(以下、次点)
ライアン・ゴズリング & エマ・ストーン @『ラ・ラ・ランド』
シアーシャ・ローナン & エモリー・コーエン @『ブルックリン』
デビッド・シューリス & ジェニファー・ジェイソン・リー @『アノマリサ』
グレタ・ガーウィグ & キーラン・カルキン @『トッド・ソロンズの子犬物語』



ベスト・チーム賞
Winner! ゴーストバスターズ @『ゴーストバスターズ』

(以下、次点)
ローグ・ワン @『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』
スーサイド・スクワッド @『スーサイド・スクワッド』
マグニフィセント・セブン @『マグニフィセント・セブン』
南東テキサス州立大学野球部 @『エブリバディ・ウォンツ・サム!! 世界はボクらの手の中に』 


助演男優賞
Winner!  ワイアット・ラッセル @『エブリバディ・ウォンツ・サム!! 世界はボクらの手の中に』

(以下、次点)
マイケル・スタールバーグ @『トランボ ハリウッドに最も嫌われた男』『MILES AHEAD マイルス・デイヴィス 空白の5年間』『ドクター・ストレンジ』
ジェイソン・ステイサム @『SPY/スパイ』
TJ・ミラー @『デッドプール』『シリコン・バレー』(TV)
マッツ・ミケルセン @『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』『ドクター・ストレンジ』


助演女優賞
Winner!  ケイト・マッキノン @『ゴーストバスターズ』

(以下、次点)
ジェニファー・ジェイソン・リー @『アノマリサ』『ヘイトフル・エイト』
レイチェル・マクアダムス @『スポットライト 世紀のスクープ』『サウスポー』『ドクター・ストレンジ』
オーブリー・プラザ @『ダーティ・グランパ』『ウェディング・フィーバー ゲスな男女のハワイ旅行』
アリシア・ヴィキャンデル @『エクス・マキナ』『ジェイソン・ボーン』


主演男優賞
Winner!  ライアン・レイノルズ @『デッドプール』

(以下、次点)
ロバート・ダウニー・Jr. @『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』 
ライアン・ゴズリング @『ラ・ラ・ランド』『ナイス・ガイズ』
ジェイク・ギレンホール @『サウスポー』
クリスチャン・ベール @『マネー・ショート 華麗なる大逆転』『聖杯たちの騎士』


主演女優賞
Winner!  メアリー・エリザベス・ウィンステッド @『10 クローバーフィールド・レーン』& ジェーン・レビ @『ドント・ブリーズ』(ほぼ同一人物なのでダブル受賞とします)




(以下、次点)
シアーシャ・ローナン @『ブルックリン』
エマ・ストーン @『ラ・ラ・ランド』
エミリー・ブラント @『ガール・オン・ザ・トレイン』『ボーダーライン』
オリヴィア・クック @『僕とアールと彼女のさよなら』


脚本賞
Winner!  カイル・ハンター、アリエル・シェイファー、セス・ローゲン、エヴァン・ゴールドバーグ @『ソーセージ・パーティー』

(以下、次点)
チャーリー・カウフマン @『アノマリサ』
アダム・マッケイ @『マネー・ショート 華麗なる大逆転』
リチャード・リンクレイター @『エブリバディ・ウォンツ・サム!! 世界はボクらの手の中に』
ジェシー・アンドリュース @『僕とアールと彼女のさよなら』


監督賞
Winner!  ジョン・ファヴロー @『ジャングルブック』

(以下、次点)
リチャード・リンクレイター @『エブリバディ・ウォンツ・サム!! 世界はボクらの手の中に』
アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ @『レヴェナント: 蘇えりし者』
デイミアン・チャゼル @『ラ・ラ・ランド』
マーティン・スコセッシ @『沈黙 -サイレンス』


作品賞
Winner! 『エブリバディ・ウォンツ・サム!! 世界はボクらの手の中に』

(以下、次点)
『アノマリサ』
『ソーセージ・パーティー』
『ジャングルブック』
『ラ・ラ・ランド』


エヴリシング・クール・ムービーアワード殿堂入り

アントン・イェルチン
ゲイリー・マーシャル
キャリー・フィッシャー(『ブルース・ブラザーズ』における演技および『ウェディング・シンガー』脚本リライトの仕事を讃えて)

2016年12月の仕事報告


東洋経済オンラインに「トランプが米国映画の「ネタ」にされるワケ TVやプロレスに、どうかかわってきたのか 」というコラムを書きました。


「ミュージックマガジン 2017年 01 月」では特集「ベスト・アルバム2016」のラップ/ヒップホップ部門の選定に参加したほか、ブルーノ・マーズとハワード・ジョーンズの新譜紹介を担当しています。


「ユリイカ 2017年1月」の 特集「アメリカ文化を読む」に「2016年の年末に『グラン・トリノ』を観なおしてみる。」というエッセイを寄稿しています。比較対象作が『ベスト・キッド』と『ワイルド・スピード』という時点でどうかしてますが是非!


「ENGLISH JOURNAL (イングリッシュジャーナル) 2017年 01月号」には「シネ曼荼羅ベイビー」が掲載。今回取り上げたのはドン・チードル監督&主演作『MILES AHEAD/マイルス・デイヴィス 空白の5年間』。


「Them Magazine」のヒップホップ特集内のHip Hop Tree作成をお手伝いしています。



「CDJournal2017年 1月号」には山崎まどかさんとの「アメリカ学園天国」が掲載。今回取り上げたのは1月にDVD化される『DOPE ドープ‼︎』です。


原点回帰の表紙も眩しい「映画秘宝 2017年 02 月号」では、いつものサントラ・コラム(今回はクリフ・マルティネス特集)に加え『ダーティ・グランパ』『ウェディング・フィーバー』の紹介をしています。ちなみに『ダーティ・グランパ』と『ウェディング・フィーバー』の二作にはザック・エフロンとオーブリー・プラザが出ているんだけど、いずれの作品でもふたりは恋に落ちない。そしてオーブリーは一貫してイカれたキャラなのが最高だ。



洋画専門チャンネル ザ・シネマ公式サイト内「本当は面白い!アメリカンコメディ」が更新されています。今回テキストに加わったのは『アメリカン・パイ』シリーズです。


2013年にインディ文芸誌「ウィッチンケア」に書いた掌編が、ネット公開されています。実は2010年にブログに書いた「あたしの少女時代」のスピンオフ(「あたし」の語り手の叔母さんが主人公)です。

2016年11月の仕事報告


『エブリバディ・ウォンツ・サム!!』の劇場用パンフレットに「映画の中で蘇った1980年の音楽シーン」というコラムを書いています。

アニメ『コウノトリ大作戦』の監督は何と『寝取られ男のラブバカンス』『ネイバーズ』のニコラス・ストーラー。というわけで、劇場用パンフでは彼についてコラムを書いています。

シネコン大作に埋もれた佳作を紹介するムック本「別冊映画秘宝2016年版 この映画を見逃すな! 」に寄稿しています。担当したのは『DOPE ドープ‼︎』『ズーランダーNO.2』『バッド・ブロマンス』『AMY エイミー』。

本日発売の「CROSSBEAT YEAR BOOK 2016-2017」では、アンケート参加のほか、音楽映画ベスト10、フランク・オーシャン、ソランジュのアルバム紹介をしています。


洋画専門チャンネル ザ・シネマHP内「本当は面白い!アメリカンコメディ」が更新されています。今回取り上げたのはあまりにタイムリーな『俺たちスーパー・ポリティシャン めざせ下院議員!』です!

「ENGLISH JOURNAL (イングリッシュジャーナル) 」には「シネ曼荼羅〜ベイビー」が掲載。今回取り上げたのは『ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期』です。


「キネマ旬報 2016年11月下旬特別号 No.1732」では外国映画監督ベストテンのアンケートに参加。また「ハリウッドはスターで回っている?」という題で、自らプロデュースもするスター俳優についてのコラムも書いています。

「ぴあ Movie Special 2017 Winter」では『ガール・オン・ザ・トレイン』評を担当しています。

「CDJournal2016年 12月号」では英国若手イケメンが勢ぞろいした『ライオット・クラブ』のDVD評を担当してます。

「ミュージックマガジン 2016年12月号」ではソランジュの新作評を担当しています。

「映画秘宝 2017年01月号」ではサントラコラムのほか、ケヴィン・スペイシーが猫に変身してしまう『メン・イン・キャット』の紹介や、『死霊のはらわた リターンズ』の音楽についても書いています。